2015年05月09日
もうすぐ夏が~
やってきますね。
写真は、すくすく成長中のカボチャ。
ほっといても大きくなってて、エライな~と感心します。
暑いのは苦手ですが、植物にとっては日差しが嬉しいみたい。
4月までは黄緑色で初々しかった葉っぱたちも、青々と力強くなってきたと感じます。
ご近所さんがとても丁寧にお庭を手入れされているのですが、
この時間になると夜香木の香りがふんわり我が家まで漂ってきて、
なんとも優雅な気持ちに (人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
夜の時間が贅沢になりました。ありがたいですね~。
さて、先日ようやくミーティングをもちましたので 以下にご報告します。
これまで配ったハガキ・・・690枚。
これまで届いたハガキ・・・73枚。
ということで、回収率は1割強 ですね。
回収率が低い原因として。
予想以上にハードルが高かった・・・
意見をまとめて書くって、難しいものなんですねーー。
何を隠そう、まだ書いてないメンバーもいる(爆)
ハガキを配るとき、かなり年配の方に
「毎日 新聞見てワジワジーしてるよ。けど、なんて書いたらいいか分からんから」
と、断られたこともありました。
そのひと言でいいし、そういう埋もれちゃう気持ちのメモみたいなもの
大事だなと思うのですが、でもやっぱりね。
ひと言ですまないものを「ひと言で」と軽く言っても、難しいものは難しいんですね。
賛成か、反対の人は筆を取るけど、どっちでもいい人は参加しない
これまたハガキを配っているときに、指摘されたことでもあるのですが。
思い入れが強い人はこのプロジェクトに参加してくれるけど、そこまで関心がない人は
やはりハガキも紙切れになっちゃうだろう~と。
関心があるけど意見は定まってない的な人が参加するには、ハードルが高すぎたのかなあ。
そもそも、お家に持って帰ったら忘れがちだよね
知名度が低い
書いたハガキが、特に実行力を持たない
まー、この3つは仕方が無いですね。。
というわけで、ミーティングでは配り方を変えて、ハガキを配るその場で書いてもらう方式にするか!?
と、新しいやり方も検討したのですが、それじゃあハードルはよけい高くなるだろうし、
参加する人も限られるし、紋切り型の言葉を集めるためにやるわけじゃないし。
辺野古の基地建設は 「沖縄の問題」 ではないと私は思っていますが、
でも沖縄に住む人に ちょっとでも考える時間や
自分の気持ち・感じてることを出してほしいと思って始めたプロジェクトです。
政治家の人、行政の人、専門家、新聞、テレビニュース・・・
いろんな人が 辺野古について語りますが、
私たち自身の言葉をもっと拾いたくて、拾う価値があると思って始めました。
いろんな意見・感情をそのままに受け止めて、
それを見た人がどう自分に反映させるか 考える場になればいいなと思ってます。
回収率の低さは現実として受け止めて、
自分たちでできる範囲で今後もぼちぼちやろうということになりました。
ひとつ新たな展開として、カフェなどでスペースを借りて
これまで届いたハガキを展示しつつ、ハガキを置いてもらって
カフェを訪れたお客さんが見たり、参加したりできる形・・・・を 模索中です。
今まで 届いたことのはさんをブログでしか紹介できていませんが、
写真には写らない美しさがあるから~♪ とも言いますし、
実際に手にとって見てもらう機会を ちょっとずつ作っていきたいなーと思ってます。
ぼちぼちですが、がんばりますー。
写真は、すくすく成長中のカボチャ。
ほっといても大きくなってて、エライな~と感心します。
暑いのは苦手ですが、植物にとっては日差しが嬉しいみたい。
4月までは黄緑色で初々しかった葉っぱたちも、青々と力強くなってきたと感じます。
ご近所さんがとても丁寧にお庭を手入れされているのですが、
この時間になると夜香木の香りがふんわり我が家まで漂ってきて、
なんとも優雅な気持ちに (人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
夜の時間が贅沢になりました。ありがたいですね~。
さて、先日ようやくミーティングをもちましたので 以下にご報告します。
これまで配ったハガキ・・・690枚。
これまで届いたハガキ・・・73枚。
ということで、回収率は1割強 ですね。
回収率が低い原因として。
予想以上にハードルが高かった・・・
意見をまとめて書くって、難しいものなんですねーー。
何を隠そう、まだ書いてないメンバーもいる(爆)
ハガキを配るとき、かなり年配の方に
「毎日 新聞見てワジワジーしてるよ。けど、なんて書いたらいいか分からんから」
と、断られたこともありました。
そのひと言でいいし、そういう埋もれちゃう気持ちのメモみたいなもの
大事だなと思うのですが、でもやっぱりね。
ひと言ですまないものを「ひと言で」と軽く言っても、難しいものは難しいんですね。
賛成か、反対の人は筆を取るけど、どっちでもいい人は参加しない
これまたハガキを配っているときに、指摘されたことでもあるのですが。
思い入れが強い人はこのプロジェクトに参加してくれるけど、そこまで関心がない人は
やはりハガキも紙切れになっちゃうだろう~と。
関心があるけど意見は定まってない的な人が参加するには、ハードルが高すぎたのかなあ。
そもそも、お家に持って帰ったら忘れがちだよね
知名度が低い
書いたハガキが、特に実行力を持たない
まー、この3つは仕方が無いですね。。
というわけで、ミーティングでは配り方を変えて、ハガキを配るその場で書いてもらう方式にするか!?
と、新しいやり方も検討したのですが、それじゃあハードルはよけい高くなるだろうし、
参加する人も限られるし、紋切り型の言葉を集めるためにやるわけじゃないし。
辺野古の基地建設は 「沖縄の問題」 ではないと私は思っていますが、
でも沖縄に住む人に ちょっとでも考える時間や
自分の気持ち・感じてることを出してほしいと思って始めたプロジェクトです。
政治家の人、行政の人、専門家、新聞、テレビニュース・・・
いろんな人が 辺野古について語りますが、
私たち自身の言葉をもっと拾いたくて、拾う価値があると思って始めました。
いろんな意見・感情をそのままに受け止めて、
それを見た人がどう自分に反映させるか 考える場になればいいなと思ってます。
回収率の低さは現実として受け止めて、
自分たちでできる範囲で今後もぼちぼちやろうということになりました。
ひとつ新たな展開として、カフェなどでスペースを借りて
これまで届いたハガキを展示しつつ、ハガキを置いてもらって
カフェを訪れたお客さんが見たり、参加したりできる形・・・・を 模索中です。
今まで 届いたことのはさんをブログでしか紹介できていませんが、
写真には写らない美しさがあるから~♪ とも言いますし、
実際に手にとって見てもらう機会を ちょっとずつ作っていきたいなーと思ってます。
ぼちぼちですが、がんばりますー。
Posted by へのことにゃん at 21:51│Comments(0)
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